渡辺商会

これは何でしょう?

写真の550XPですが、エンジンがかからないというのでお預かりしました。

写真のパーツが付いていました。

即、思いました。「焼き付きだな」と・・・

今年の12月は、結構温暖でした。

さて、タイトルの話に戻りますが、写真の青いパーツは、「ウインターカバー」と言いまして、ハスクのプロ用のチェンソーには付いてくる事があります。

これは、アイシングといって冬場エンジンが冷えすぎて調子が悪くなるのを防ぐ為にあるパーツです。
林業者の方は、真冬でも山間地の寒いところでお仕事されますからね。

つまりですが、寒すぎて、調子が悪くなった時に使えばいいパーツなのです。
ちょっと見にくいですが、パーツに「-5℃」と書いてあるので、気温がー5℃を下回ったら使わないといけないのかと勘違いしそうなのですが、環境対策エンジンのように、発熱が大きいものは、注意が必要です。

単純に、機械の冷却性能を落とすパーツなので、不用意に使うと焼き付いてしまいます。
当然、このようなケースで故障した場合は、保証の対象外になり、十分に説明していない販売店の責任でもあります。

他にも、ウインタープラグや、シリンダーカバーの裏のシャッターなど、他社でも似たような機構がありますが、いずれも不用意に閉めてしまうと、焼き付きの原因になります。

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